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SDGs&BWM

SDGsとBWM

SDGs

サスティナブルな社会の実現に向けて、
我々BWMは挑戦しつづけます。

弊社ではSDGsへの取り組みとして、主に4つのゴールへ向けて活動をおこなっております。一つ目は7番の「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」、二つ目は11番の「住み続けられるまちづくりを」、三つ目は12番の「つくる責任つかう責任」、四つ目は15番の「陸の豊かさも守ろう」です。弊社では植樹から育樹、伐採をおこない、木くずなどをリサイクルしそれらをバイオマス発電の燃料チップや堆肥資源等に利用することで4つのゴールに貢献しながらサスティナブルな社会の構築を目指しております。

木くずリサイクルで燃料チップへ

SDGs7番

弊社では大和プラント、南方プラント、豊里プラントの三つの施設を保有しております。この施設では木くずのリサイクル100%を目指し、伐根・枝葉竹、おが粉や刈り草等をバイオマス発電に使用できるチップにしております。

木くずをリサイクルし堆肥資源に使用

SDGs11番

弊社では木くずリサイクル100%を実現するため、チップ製造時のおが粉や刈り草等から木質100%の堆肥を製造します。そうすることで資源を無駄なく使い、農業を営む方の手助けにもなり、結果として地域の活性化にもつながります。

木材廃棄物の再利用で廃棄量削減を実現

SDGs12番

7番と11番で取り組んでいる活動からもわかるように通常廃棄してしまう部分でも弊社では再利用しています。植樹から育樹、伐採までおこなっているため、廃棄する部分を極力減らすことで持続可能な森林をつくることにつながります。

2050年までに二酸化炭素をゼロへ

SDGs15番

現在、地球温暖化を抑えるために世界的に2050年までに二酸化炭素ゼロを目指しています。木にも寿命があり、戦後に植えられたようなものはほとんど二酸化炭素を吸収しないため、資源として利用します。木は成長過程において一番二酸化炭素を吸収するため、新たな木を植えることで二酸化炭素ゼロへ向けた貢献につながります。