石膏ボードリサイクル(廃石膏)・概要

廃石膏は処理が困難で、役目を終えた後には埋められるばかりでした。しかし今、そのリサイクル化が浸透しつつあります。ようやく廃石膏の「いのち」の循環がまわり始めたのです。弊社では廃石膏リサイクルすべてを担える施設を大いに活用し、その循環を後押ししています。

大和プラント リサイクル施設

サイロからの積み込み

収集の模様 1

収集の模様 2

廃石膏ボードリサイクル施設

石膏ボードリサイクル施設1

石膏ボードリサイクル施設2

廃石膏から生まれる商品

新築及び解体系から発生する廃石膏ボードを石膏と紙に分離。分離後の石膏粉(3mmアンダー)は、石膏ボード原料・土質改良材・固化材原料他そして紙は製紙原料・RPF原料他にリサイクルします。

石膏ボード分離前

【紙】製紙原料、RPF原料他

【石膏】石膏ボード原料・土地改良材
固化原料他

廃石膏処理フロー図

お引き受けできる廃棄物について

弊社の大和プラントでは、循環型社会の形成を推進していくために、本格的に解体系廃石膏ボードのリサイクル=再資源化に取り組んでいます。
廃石膏ボードの排出量は、平成22年には170~180万トンになると予想されており、その大半が解体系の廃石膏ボードであると言われています。解体系廃石膏ボードの処理は、これまでは埋立最終処分が主流でした。しかし、最終処分場の残余容量は年々逼迫してきており、新たな設置も困難な状況です。廃石膏ボードのリサイクルシステムの構築が今、何よりも求められています。

しかしシステムの構築には、我々処分業者だけでなく、持ち込んでいただく解体業者様や収集運搬業者様のご協力が、何よりも必要です。石膏ボード以外のものは、当施設ではリサイクルできません。
お持ちいただいた石膏ボードに、モルタルなどの付着物や異物が多く混ざっていたりすると、それだけ処理に手間もかかり、多くのものをリサクルすることが難しくなります。

埋立処分される廃棄物をできるだけ減らし、かけがえのない自然を次世代に残していくために、排出現場・積込現場での分別にご協力ください。

お持ち込みいただいた廃石膏ボードは、専用の処理機械で紙と石膏粉に分離して、紙はRPF(固形燃料)の原料などとして、石膏粉は地盤改良材や汚泥固化材の原料などとして、それぞれリサイクルされます。

以下のものは石膏ボードに似ていますが、石膏ボードではない為、お引き受け出来ませんので、事前にご確認の程、宜しくお願い致します。
フレキシブルボード 漆喰 ケイ酸カルシウム板
(ケイカル板)
木質系ボード
外装材(サイディング) ALC板
(軽量気泡コンクリート)
木質系ボード セメント系ボード
断熱材(ウレタン) 木毛セメント板 モルタル ケイカル板
付着物は、できるだけ、はがした状態でお持込みいただけるようご協力お願いいたします。
クロス、壁紙 漆喰、ジュラク、モルタル コーナーテープ ジョイントテープ